秋の医療生協強化月間で弾みをつけよう

2018/10/03

安心ネットワークの輪を広げ大きく羽ばたこう未来へ!

 「消費生活協同組合法」は1984年に成立し、同年10月1日に施行されました。これを記念して日本医療福祉生協連では、10月・11月は生協を広める強化月間として位置づけ、活動に取り組んでいます。
 宮崎医療生協は、〝健康をつくる。平和をつくる。いのち輝く社会をつくる〞の理念を大切にし、『安心して住み続けられるまちづくり』の運動と、『地域まるごと健康づくり』の活動に取り組みます。
 宮崎医療生協は月間中、210回の班会を通して16の新班と、1,000名の仲間、出資金増資3,400万円を目指します。また、健康まつりやグラウンドゴルフ、バスハイクなどの楽しい企画、公民館での体操や健康チェック、料理教室などを通して医療生協の魅力を地域に広げます。

組合員のつどいを開催

 月間のはじまる前、医療生協強化月間の学習会や17支部の組合員さんの発表を通して、交流と絆を深める〝組合員のつどい〞を3つの地区で開催しました。
 宮崎地区は9月12日(水)宮崎市民プラザで、県北地区は9月22日(土)延岡市カルチャープラザハーモニーホールで、都北地区は9月20日(木)都城市民文化ホールを会場に、組合員さんが参加しました。宮崎地区のつどいは本紙の2面に、県北地区と都北地区のつどいは11月号の紙面に掲載します。