宮崎医療生協17支部 支部長新年のあいさつ②

2019/01/30

 あけましておめでとうございます。昨年の強化月間の取り組みは、組合員の拡大は何とか年内に目標を達成することができました。出資金増資は、生協病院附属棟建設や院内改修工事に多額の費用が必要とされるので、年度末までには何とか達成したいと思っています。
支部の行事としてグラウンドゴルフ大会や日帰り温泉バスハイクは、組合員でない人にも参加してもらう努力をしなければならないと思っています。さらに来年度に向けては、健康チェックの班を新しく作らねばと決意しています。

あおき支部長 加島 宏司

 明けましておめでとうございます。昨年は自然災害も多く発生しました。政治経済の行く末に不安を感じる年と思っていましたが、明るい話題もありました。2020年の東京オリンピックに続き5年後は大阪万国博覧会も決まり、また日本に及ぼす経済効果が期待されると私は思います。
明るい話題で年が暮れて、今年の初めから希望の持てる年になりました。日本人の素晴らしい知恵と勤勉努力と技術は世界でも誇るものがあると思います。医療生協は私たちにとって、身近で健康の見守りをしてくれて安心できる医療機関だと思っています。組合員の皆さまに親しまれる活動を行う一年にしたいと思います。医療生協への応援をお願いいたします。

西部支部長 清水 カツ子

 新年おめでとうございます。附属棟建設と病院改修は地域組合員から待たれていた事業であり、支部では保健学校や班会、健康チェックで丁寧に増資の協力をお願いしています。2回おこなった大塚江南支部との交流会は学ぶところも多く、支部運営委員の思いを大切にしながら一歩ずつ前に進めます。
高齢者とのオレンジカフェやサロン、ふれあい会食会に積極的にかかわり、医療生協を理解していただくとともに交流を深めます。「おげんきですか」を支部の全組合員に届けることを目標に配布協力員を広く募集し、年3回行っている保健学校は地域の特徴を生かし、趣味のグループや農家の方々とも手を携えて、健康で安心して暮らせる地域づくりを進めます。

小松支部長 黒木 愛子

 二〇一九年が組合員さんにとって良き年になりますよう…。大島町の生協病院が遠いからこそ、このはな生協クリニックとこのはな支部は、地域のみなさんに愛され頼っていただけるよう頑張ってきました。青島・木花・郡司分・本郷など歴史を支えてきた方々と、希望ヶ丘・国富ヶ丘・学園木花台・東宮他、新しい市民との融合の一翼をこのはなが担ってきたと自負しています。
みなさん!医療生活協同組合の利点を大いに生かしてください。きびしいご意見も斬新なアイディアも歓迎いたします。

このはな支部長 半田 圭子