保健学校でパエリアづくり

2018/11/21

手際よく調理しました

 小松支部は、秋の医療生協強化月間中、第1回保健学校として料理実習を、9月28日(金)小松台ハイランドで行いました。季節の魚介類とさつま芋を使った献立で、宮崎市食生活改善推進員(ヘルスメイト)の方に指導をお願いしました。生米を炒めサフランで色づけしたエビとアサリの簡単パエリアは、多忙な日々、たまには手間ひまかけてゆっくりと家族のため!に料理するメリハリのある食生活の大切さを思わされました。
 推進員の小澤千春さんは、「宮崎県は脳梗塞や高血圧症の人数が全国で上位です。行政も予防に力を注いでいることから、健康づくりに熱心な医療生協のみなさんとともに協力していきましょう」と話されました。
 今回、初めての参加者もいました。宮崎生協病院附属棟建設と院内改修に向けての出資金増資のお願いを通して、医療生協への加入もありました。多くの方に協力していただき感謝です。

(小松支部長 黒木愛子)