〈保健学校2〉 「ウォーキング」はとてもいい天気に恵まれました

2018/05/02


都北支部は、2月24日(土)保健学校2「ウォーキング」を鹿児島県財部町(現、曽於市)にある「悠久の森」で開催しました。まだ冬の名残があって木の芽も硬かったですが、当日の日差しはとても暖かでした。県外でのウォーキングは初めてで、スタッフも緊張しました。
運営委員5名で先月下見に出かけ、前日の天気予報では曇りでしたが決行。ところがその日は快晴、一同「よかったー」と。現地集合組7人、相乗り組10人、組織部の工藤尚吾さんは家を7時前に出て宮崎市から駆けつけてくれました。受付と同時に番号札をいただき血圧チェック。
そして〝みやこんじょ弁ラジオ体操〞をして10時半、駐車場を三々五々出発。せせらぎを右に左に聞きながら、杉木立の中の広葉樹、植栽された椿やアオキ、マタタビなど整備された林道を「こりゃあ春先か、秋がいいじゃろな」などと語らいながら、なだらかなコースを歩きました。
コース自体は2.5㎞なので安心、しかも途中トイレも、休憩所もきれいに掃除され(夫婦で掃除に見えてた)、こんなコースを貸し切りで悪いような気がしました。最高年齢は92歳の若松栄次さん。出発地点の駐車場に戻りウォーキング後の血圧を測定し、近くのキャンプ場で昼食を取りました。体のよどんだ所に新鮮な空気が入ってスカーッとしました。
「元気が出たどー」

(都北支部運営委員 岩切正道)