県北支部 保健学校開催

2015/07/29

支部保健学校
県北支部では5月26日、久々に保健学校を開き生活習慣病予防のための減塩料理の実習を行いました。講師の延岡市健康増進課管理栄養士、甲斐理恵さんと二人の食改担当者の指導のもと、参加者20名が3班に分かれて「肉巻きこんにゃくステーキ」や「じゃがいもしゃきしゃき炒め」など4品を調理しました。麦ごはん130グラムを加えても総カロリー595と低カロリーで、調味料の使い方、調理の仕方で美味しく、満腹でき、しかもヘルシーな料理が出来ることが分かりました。とくに調味料の使い方で強調されたことは、目分量や勘に頼らず「量って使う癖をつける」と言うことでした。またこの日は、市政務室広報課からの取材があり、6月6日の全国減塩デーの一環として後日放送されるとのことでした。

(県北支部 茄子田和哉)