2017/02/22
12月28日におおつかの家で餅つきを行いました。事前にホーム前に『餅つき看板』を設置し、近所の方にもお声掛けを行いました。ノロウイルスへの懸念から、各地で餅つきの中止が聞かれる中での開催でしたが、当日は、ご近所の方
も30名ほど来られ、盛大なものになりました。
ご利用者で99歳の最年長者も餅つきをされ、来年100歳での餅つきに期待を持たれておりました。
餅つきの後は、待ちに待った試食。ご近所の子どもたちは、『ねりくり』を食べたことがなく、ぜんざいよりも興味を示し、おかわりをする子もいました。
ご利用者・ご近所の方、職員と満面の笑みになり、古き良き風習は出来るだけ続けていきたいと思います。(おおつかの家管理者 秀雅夫)