保健学校で料理教室を開催

2016/11/16

〜栄養のバランスは主食・主菜・副菜で〜

小松支部は保健学校の一環として料理実習を9月27日(火)に宮崎市小松台ハイランド集会所で行いました。「バランスのとれた食事」と題して、宮崎市食生活改善推進協議会のヘルスメイト3人を講師に、主食・主
菜・副菜を入れての5品づくりに。いざ調理に取りかかると14名の参加者は主婦歴の長いベテラン揃い、メニューの作り方を見ながら手際よくあっという間に作りました。試食後、ヘルスメイトの小澤千春さんによる『栄養のバランスは主食・主菜・副菜で』の講話では「宮崎県は野菜生産県でありながら摂取量が全国的に下位で、改めて野菜をたくさん食べて欲しい」と熱望されました。また各家庭から持ちよった味噌汁の塩分濃度を測定し、全員6g/ℓ以下、合格点で一安心しました。

(小松支部 中俣真美子)