都北支部組合員のつどい

2017/11/15

『支部結成20周年。記念ライブで楽しいつどい』

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9月22日(金)、都北支部は都城市総合文化ホールで開催しました。8月から支部長入院のアクシデントに気をもみながらの「つどい」でしたが、61 人の参加を得られてほっとしました。今季は安岡カツ子支部長が骨折で入院しての「つどい」でしたが、入院していても気になってか、あっちこっち電話をかけまくり(周りは…)。でも残った運営委員のがんばりと田中笑子理事の準備の細やかさで、結果成功したのではないでしょうか。今季は支部結成20周年の節目でしたので、何を目玉にするか大変でした。
午前10時きっかり、田中理事の支部状況報告に始まり、支部長の全国四課題の提案。そして長年の苦労人2人、熊谷ヨシ子さん(県内最高齢の運営委員92歳)と山口富美栄運営委員さんの話し、2012年まで都北支部担当だった宮崎医療生協組織部の宮田宗三さんの話を楽しく聞きました。また宮崎地区の「集い」で表彰された短歌2名(萩原静男さんと桑山昭子さん)への伝達。その後、会場を移り20周年記念ライブ、重信優さん(元、UMKテレビ宮崎番組出演)の楽しいトークと津軽三味線演奏を聞きました。
午後は昼食の後バザーでした。今年は花や野菜が多かったです。後片付けをして、会館下の『菜の花館』でお茶をしながらまとめの会をしました。支部長さんには「無理して病院を出なくてもゆっくりして」と言い、14時すぎ「今日は成功だった」と思いつつそれぞれの家路へと別れました。当日は1名の組合員加入の報告も聞きました。(都北支部 岩切正道)

*宮崎地区のつどいは、10月号に掲載しました。