恒例となりました「おおつか生協クリニックまつり」は、8月26日（土）クリニック駐車場で、約400名の参加者があり盛大に開かれました。
オープニングは、今年も響座のあの勇壮な太鼓の演奏ではじまり、阿部正治実行委員長の開会あいさつ、浜田暁子クリニック所長あいさつのあと、可愛いふたば保育園園児の鼓笛演奏、日本舞踊、フラダンス、ハーモニカ演奏があり、また「みんなで歌おう」では、多くの子ども達も輪になり大好評でした。その他にも特別に「ひょっとこ踊り」も加わり、まつりを大いに盛り上げてくれました。
空くじなしの抽選会では、地域のみなさまのご協力で豪華景品が勢揃い。上位当選者はもとより、みなさんそれぞれに満足されていたようです。
焼とりと宮崎医療生協内で評判の東部支部11名のプロ級の組合員がつくる焼ソバは、まつり開会から1時間程度で完売。さらに10㎏追加した焼とりもすぐに完売しました。また駐車場が100ｍ離れた所に変わったけれども、東部支部のみなさんのご協力のおかげ
で要員の補充ができ、事故もなくまつりを終えることができました。感謝、感謝です。
このまつりは、地域のみなさまや組合員の方々に、クリニックと医療生協の活動を知っていただくとともに、組合員、支部運営委員、クリニック職員、医療生協職員の交流の場とすることを目的に開催しています。大塚江南支部、西部支部、おおつか生協クリニックの三者が協力して取り組んできましたが、高齢化が進んでおり、これからは世代継承も考慮しながら一年でも長く開催できることを願っております。

（おおつか生協クリニックまつり実行委員長　阿部正治）