秋の医療生協月間の成功を協同の力を活かし、健康といのちを守る運動を広げよう

2017/09/13

宮崎医療生協は「安心して住み続けられるまちづくり」の運動と
「地域まるごと健康づくり」の取り組みをすすめます。

「消費生活協同組合法」が1984年に成立し、同年10月1日に施行されました。これを記念して日本医療福祉生協連では、10月・11月は生協を広める強化月間として位置づけ、活動に取り組んでいます。今年は、くらしを支える生協のしくみを活かし、医療福祉生協
の『くらし安心のネットワーク』を地域に大きく広げる取り組みをすすめます。

月間の目標
宮崎医療生協の組合員数は49,004名(7月末現在)です。月間中に「16の新班」、「218回以上の班会」、「1,000名の仲間ふやし」、「出資金増資1,700万円」を目指します。グラウンドゴルフ大会やバスハイク、公民館での健康チェック、映画会やミニ演芸会などの楽しい企画に参加して医療生協の魅力を地域に広げましょう。

健康づくりの取り組みをすすめます
減塩を意識づける月間として、班会で測定した尿中塩分量チェックの数値で、班員全員の塩分量が6g以下の班を表彰します。また健康チャレンジにも取り組みます。
現在、宮崎医療生協の骨密度測定器は1台で県内17の支部で稼働していますが、この1台ではご希望日の班会・健康チェックに測定できない班がありました。そのため新たに骨密度測定器2台を約300万円で購入したいと思います。〝骨密度測定器購入特別増資〞のご協力をお願いします。

まちづくりの取り組みをすすめます
高齢者のみなさんに「医療と介護」「運転免許証返納」の2つのアンケートを行います。アンケートを通して高齢者の生活の実態を把握し、医療生協としてできる活動に取り組みます。