私たちの運動の成果!

2019/08/28

『国の責任で医療と介護の充実を求める集会』が6月22日、宮崎市山形屋前で開催され、宮崎医療生協をはじめ、新日本婦人の会、生活と健康を守る会などの各団体から55名が参加しました。
新婦人の平野千恵子会長が「宮崎市では、来年4月から小中学生まで1医療機関の外来医療費が200円、入院医療費および調剤薬局費は無料となりました。私たちが議会への働きかけの運動の成果です。引き続き、どこでも医療や介護が受けられ、安心して住み続けることができる社会、そして人間らしく生きる社会保障制度を実現するために、これからも多くの団体と共同しながら運動をすすめていきます」とあいさつしました。

(宮崎県社会保障推進協議会事務局長 高柳健)