支部総会の続報-①

2019/07/24

日向支部
2019年度第25回総会を、4月27日江川春枝ギャラリーにて行い、33名が参加しました。オープニングではギターの伴奏に合わせて「大きな歌」を輪唱、開会あいさつのあと、生協クリニックのべおかの山本輝子師長からクリニックの現況報告がありました。昨年度の活動と会計報告、今年度の活動と予算案の提案があり承認されました。
記念講演では昨年に続き、4月に宮崎生協病院に赴任された研修医の有田千沙都先生が講演を。昨年は医学生としての話しでしたが、今年は研修医としての体験と思いを熱く語っていただき、組合員さんから「来年も来てー」との歓声がわきました。軽食&ティータイムの懇談会は、みなさんの心の触れ合いをもって、楽しい総会を終えることができました。

(支部長 水永玲子)

住吉支部
朝からのあいにくの雨だったが、5月9日、南部自治公民館に約束してくれた人がほとんど来られ、昨年より2名多い33名の参加。総会の中心は映画『ザ・思いやりⅡ』。米軍基地は日本を守るのではなく、米軍がイラクやシリアなどへの出撃基地だということが良くわかった。しかし、初めて思いやり予算のことを聞く人に上手く伝わっただろうか。議長は地元の自治会長にお願いし、手際良く議事を進行していただき感謝です。宮崎医療生協の活動紹介はスライドで視覚的にとらえ説明が入り易かった。
課題はもっとたくさんの組合員さんに参加してもらえるようになること。医療生協の「安心して住めるまち、健康なまちづくり」の活動目的は、地域の自治会、社協と同じなので、地域の各種団体、善意の人々と協力・協同していきたい。

(支部長 長田勝三郎)

北2支部
5月11日、宮崎市西部地区農村環境改善センターで開催した総会は、26名の組合員さんが出席しました。中でも3月のバスハイクの参加者や新組合員の方が多数来られ、コールレインボウ班員のシャンソン2曲を聴きうっとりした後、議題に入りました。
学習会では宮崎県消費生活センターの甲斐善哉氏を講師に招き『くらしの中の契約』を学びました。「日頃お店で買い物をする、通信販売で商品を購入するなど自分から買うことはすべて契約になりますが、訪問販売の場合はクーリングオフ制度が利用できるので、わからない場合は消費生活センターに相談してください」と、スライドを使いながらのわかりやすい講話でした。

(支部長 松尾美智子)

都北支部
5月11日、都城市市民文化ホール会議室に組合員40名が参加し、都北支部総会は、スムーズに進行しました。その後の講演では、都城市役所総務課から4名が来られ『安全と安心』と題して“交通事故の注意とオレオレ詐欺防止”の講話をいただきました。都城の組合員さんは、宮崎生協病院をほとんど利用したことがないため「生協病院附属棟の見学をしたい」などの声が寄せられました。

(支部長 安岡カツ子)