宮崎医療生協17支部 支部長新年のあいさつ①

2019/01/23

 明けましておめでとうございます。昨年、クリニックのべおかは開設一〇周年を迎え、スタッフの皆さんの弛まない努力で地域のクリニックとして信頼され、すっかり親しまれるようになりました。支部活動として取り組み続けている地域訪問活動も徐々に実を結び、診療圏には強化月間中に二桁の新しい組合員ができました。
今年はクリニック健康まつりをはじめ、一つ一つの行事と活動で地域との繋がりを強め、さらに診療圏の強化と医療生協の「見える化」に努めていきたいと思っています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

県北支部長 甲斐 郁枝

 本年もよろしくお願いします。現在、地域の福祉生活やボランティア活動に夢中です。日向支部には、医療生協との関わりが長いベテラン運営委員さんが多く頼もしいです。月初めの運営委員会で、前月の活動の振り返りや、当月の活動計画の話し合いを活発に行います。また全国四課題や署名活動の目標達成等に協力し合っています。
今、組合員に楽しんでもらい役に立つ内容の企画を考え中です。医療生協の理念に賛同してくれる若い組合員増やしや運営スタッフとして活動できる人の確保が課題です。会や催し等に参加し、他支部の仲間とも交流を深め、共に「健康増進・平和な社会の実現」の目標達成のために頑張っていきたいものだと思います。生協病院附属棟完成のためにも頑張りましょう。

日向支部長 水永 玲子

 いろいろと忙しい中でも、健康チェックやグラウンドゴルフ大会、カローリング大会、バスハイクなどを実施したいです。また「おげんきですか」を届けている組合員さんの中から、運営委員さんになってもらえそうな人を出し合って、あたらしい運営委員さんを増やしたいです。そのつながりを生かして仲間増やしに取り組みたいです。社保協の自治体キャラバンや原水禁の平和行進、護憲行動にも参加していきたいです。

国富綾支部長 飯尾 博

 明けましておめでとうございます。住吉の自治会連合会、社協、まちづくり推進委員会のスローガンの要旨は「安心して、ずっと住み続けたい健康なまちづくり」です。わが医療生協の活動目的も同じです。きずなのある社会の構築は、すべての地区の人々・自治会・各種団体・各種ボランティアなどなどまさに地域総ぐるみで取り組まないとできないことだと思います。
各地区公民館での健康チェックを中心にしながら、サロンづくり、楽しいバスハイクなどを通して、およばずながらわが住吉支部も〝総ぐるみの輪〞に加わりたいと思います。よろしくお願いいたします。

住吉支部長 長田 勝三郎