宮崎生協病院の前身、宮崎共立診療所「健康友の会」から会員（現、組合員）を呼びかけ続け、昨年12月2日に念願の5万人目の組合員さんを迎えました。秋の医療生協強化月間（10・11月）では毎年多くの方が組合員に加入していますが、宮崎生協病院創立40周年を迎えた節目の年に5万人を達成し、これからの宮崎医療生協の活動に大きな飛躍となりました。5万人目の組合員さんは緒方真澄さん（宮崎市）です。組合員に加入したのは「結婚して宮崎にきました。時間外（緊急）で生協病院を受診したことがありました。これから子どもが生まれても、いざという時に、何かあった時のために組合員になりました」と。12月28日、緒方さんに理事の長友征子さんから感謝状と記念品の贈呈が医療生協本部で行われました。　　　　　 （組織部）